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by kenpachofu
| 2009-01-27 18:40
| 子どもたちの様子
今年は「うし」年。
干支は、古代中国は由来するようです。
年・月・日・時や方位、角度、
今でこそ目に触れることは少ないですが、
もともとは我々の生活に根付いているんですね。
子ども達、そんな難しいことはおかまいなし。
「うしさん…も〜ぅ(ぺたぺた)」
(ピンクの牛が好きな子もいますが…今日は白黒ね。)
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学問は、知識の体系
人生は、知恵の堆積
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知識は感じたこと、そうであろうとされることがまとめられたもの。
伝えるため、共有するための手段であり道具。
つくり方を知れば、道具はつくれる。
しかし、新しい道具をつくることが出来るとは限らない。
根底にあること(道具をつくること、つくれること)
「つくり方」から「つくり方以上」のことを感じ、考え、気付き、
「知識」という道具をどう使うかという『知恵』をえる。
「知識」は学校で学ぶ、「知恵」は親から学ぶ。
本を買って、読まずに棚にしまっておく。
そして、持っているというステータスに拠る。
本当に大切なことを学べる場所はどこにあるのでしょうか。
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by kenpachofu
| 2009-01-23 13:08
| 子どもたちの様子
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by kenpachofu
| 2009-01-22 13:29
| 子どもたちの様子